2013年11月27日星期三
<速報>P・マークセンが単独首位に、2打差に岩田寛と金亨成
2012年09月01日16時19分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -8
2 岩田 寛 -6
キム・ヒョンソン -6
4 藤田 寛之 -5
キム・キョンテ -5
6 兼本 貴司 -4
7 池田 勇太 -3
D・スメイル -3
近藤 共弘 -3
手嶋 多一 -3
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<フジサンケイクラシック 3日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は3日目の競技を終了。この日3つスコアを伸ばしたプラヤド・マークセン(タイ)がトータル8アンダーで単独首位に立った。2打差の2位タイには岩田寛と2種連続優勝を狙う韓国の金亨成(キム・ヒョンソン)がつけている。
3打差の4位タイには藤田寛之と金庚泰(キム・キョンテ)が入った。池田勇太はこの日4つスコアを伸ばし36位タイから7位タイに浮上した。
池田勇太が7位タイに急浮上!「明日は楽しくなりゃいいね」
2012年09月01日17時57分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -8
2 岩田 寛 -6
キム・ヒョンソン -6
4 藤田 寛之 -5
キム・キョンテ -5
6 兼本 貴司 -4
7 池田 勇太 -3
D・スメイル -3
近藤 共弘 -3
手嶋 多一 -3
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ムービングデーに36位タイから7位タイに急浮上した池田勇太(撮影:米山聡明)
<フジサンケイクラシック 3日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の3日目。36位タイでスタートした池田勇太が、4バーディ・ノーボギーでまわり、トータル3アンダー7位タイに浮上した。
【関連リンク】国内男子ツアー特集2012
裏街道からトップでスタートした池田は、14番でセカンドを1メートルにつけてバーディを奪うと、15番パー5でもバーディ奪取に成功。後半となる3番パー5もバーディとした池田は、6番パー5でもチップインバーディを奪い3日目のラウンドを締めた。
池田は「ショットはずっと調子が悪いわけじゃないし、先週も予選落ちしたけど、ただスコアに結びつかなかっただけ」とホールアウト後にコメント。課題のパッティングもこの日はパターを替えて克服。「予選通ったから、バーディ獲って上に行くしかなかった。4つ伸ばして、上がってみればいい位置だったのでラッキーだね」と攻めのゴルフでスコアを伸ばしてみせた。
今季まだ優勝のない池田。「明日は楽しくなりゃいいね」首位とは5打差と厳しい状況だが、最終日もチャージをかけスコアボードを駆け上がっていく。
【3日目の順位】
1位:プラヤド・マークセン(-8)
2位T:岩田寛(-6)
2位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)
6位:兼本貴司(-4)
7位T:池田勇太(-3)
7位T:デービッド・スメイル(-3)
7位T:近藤共弘(-3)
7位T:手嶋多一(-3)
3打差4位タイの藤田寛之、明日は「ガツガツいかず落ち着いて」
2012年09月01日18時10分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -8
2 岩田 寛 -6
キム・ヒョンソン -6
4 藤田 寛之 -5
キム・キョンテ -5
6 兼本 貴司 -4
7 池田 勇太 -3
D・スメイル -3
近藤 共弘 -3
手嶋 多一 -3
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最終18番、バンカーからチップインバーディ!帽子をとって歓声にこたえる藤田(撮影:米山聡明)
<フジサンケイクラシック 3日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の3日目。藤田寛之が“67”をマークし、前日の13位タイから4位タイに順位を上げた。
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トータル4アンダーで迎えた最終18番。藤田はセカンドショットをグリーン手前のバンカーに入れピンチを招くが、約15ヤードの距離を直接入れてバーディフィニッシュ。「入れてはいけないところだったので、パーセーブしたかった。上手く切り抜けましたね」と白い歯を見せた。
この日は1番から幸先よくバーディを奪い、7番ではティショットを1メートルにつけ2つ目のバーディ。5番をボギーとするも10番、15番でもスコアを伸ばし、16番では難しいパットをしっかりと合わせにいった。「ああいうパットが合うのはグリーンに対してフィーリングが合っているということ」熟練されえた小技に加えパッティングも冴え、優勝争いに顔を出してきた。
「このコースはビッグスコアが出るコースじゃない。最終的に出せた人が勝てるけど、僕はそんなタイプじゃない。今日のようにアンダーパーが出れば優勝争いはできるけど」とコメントした藤田。明日は「ガツガツいかずに気負わず、落ち着いてやって流れを持ってこれたら」と自然体で今季3勝目を狙いにいく。
岩田寛、“運”を味方につけて悲願の初優勝狙う!
2012年09月01日18時30分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -8
2 岩田 寛 -6
キム・ヒョンソン -6
4 藤田 寛之 -5
キム・キョンテ -5
6 兼本 貴司 -4
7 池田 勇太 -3
D・スメイル -3
近藤 共弘 -3
手嶋 多一 -3
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岩田、初日から上位をキープし首位と2打差で最終日へ(撮影:米山聡明)
<フジサンケイクラシック 3日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」。初日から好位置をキープしている岩田寛が、4バーディ・2ボギーとスコアを2つ伸ばし、首位とは2打差のトータル6アンダー2位タイにつけた。
【関連ニュース】3打差4位タイの藤田寛之、明日は「ガツガツいかず落ち着いて」
岩田は08年大会でプレーオフまで進むが、藤島豊和に敗れ2位に終わった。その年以降、今大会で思うような成績を残せずにいた。
「自分のスコアがいいと罪悪感があった」。練習をしてきたにも関わらず「あまり練習していないのに、こんなんでいいのかな」と上位の成績を収めても困惑していた。だが今週は「それがない」。練習量も「人並み」といいながらも、納得できるところまで持ってきている。また、ミスをしたら「何で俺ってこんなにヘタなんだろう」と落ち込むこともあったが、今はミスをしても自分を許す気持ちになれた。
明日に向けては「朝の練習場の感じを見てから」作戦を練る岩田は、2打差をひっくり返すには「運…。勝った事がないのでわからないです」と正直の答えた。今、罪悪感の代わりにあるのは「楽しいとかですかね」と答えた岩田。逆転で念願の初優勝を飾ることができるか。
【3日目の順位】
1位:プラヤド・マークセン(-8)
2位T:岩田寛(-6)
2位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)
6位:兼本貴司(-4)
7位T:池田勇太(-3)
7位T:デービッド・スメイル(-3)
7位T:近藤共弘(-3)
7位T:手嶋多一(-3)
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